MR検査 [磁気共鳴断層撮影装置]


 強力な磁気を利用して、からだの中の状態を撮影する検査です。
 仰向けに寝ているだけで、体の断面像を撮影することができます。
 また、磁気を利用しているので、被曝はありません。



MRIとMRAのちがいとは?

 MRには、主に2種類の撮影方法があります。

 (1)MRI [磁気共鳴画像]
 からだの内部の形を詳しく画像化して見ていく検査。
 MRIではどのような断面でも自由に画像にすることができます。
 検査する目的、部位にもよりますが、
 MRIでは一般的に細かく病気の性質、範囲を映し出すことができます。


 (2)MRA [磁気共鳴血管(流)画像]
 造影剤を使わずに、体の血管・血流を映し出すことができる検査。
 副作用もなく、身体への負担はほとんどありません。



MRの検査ってこわくないの?

 検査時間は、撮影する範囲にもよりますが、約40分~1時間くらい。
 よく、MR検査はこわい、というお声を耳にしますが、
 それは、検査の台の中がとてもせまく、検査中に大きな音がするから
 ではないでしょうか。(検査時、ヘッドフォンをつける場合もあります。)
 横になって、静かに寝ていればいい検査ですので、ご安心ください。

 ※閉所恐怖症がある方は、主治医の先生に相談されることを
 お勧めします。